エンジニアブーツのお手入れ2021.06.14
みなさんこんにちは!
今回のブログ担当の川上です。
今年は梅雨入りが例年よりも早く暑い日々が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
今回は、そんな暑い日でもバイクに乗る時には欠かせないエンジニアブーツのお手入れをして行きたいと思います。
まず初めに用意するものは、左からキャプトスタイルのマスタングペースト、磨き用ブラシ、ホコリ取り用ブラシです。
ブーツにはそれぞれ素材に種類がありますので、素材に合ったオイルを使用します。
今回はエンジニアブーツなので、マスタングオイルを使っていきます。
では早速お手入れを始めていきます‼
初めに汚れや、ホコリなどを専用ブラシで綺麗に取っていきます。
*汚れがひどい場合は靴用のクリーナーで綺麗にふき取ります。
次に十分に汚れが取れたところで、マスタングオイルをブーツに入れていきます。
この時、目の細かい布などで入れて行くのも良いのですが、
僕の場合、手で直接なじます様に愛情を込めて塗っていきます。
*手で直接塗ると、手の体温でオイルが良い具合に溶けてブーツに良く馴染みます。
全体的にオイルが塗れたら、小一時間程オイルがブーツに馴染むまで日陰で寝かせます。
オイルがブーツに馴染んできたところで、仕上げにブラッシングをして行きます。
この時、オイルが表面に残っていると染みや、ホコリなどの汚れが付きやすくなるので、
軽く布などでふき取ります。
ブラッシングをして表面にツヤが出たら完成です。
最後にひと手間で、ソウル部分にオイルを入れるとツヤが出てかっこ良くなりますよ!
Before
After
いかがでしょうか?
オイルがしっかりと馴染んで良い感じに仕上がりました‼
ブーツはお手入れさえしっかりとすれば一生物になりますので、これからも大事に履いていきたいと思います。
それでは皆さん、また来週~!ハマナイスデイ!\(^o^)/